防災に関して啓蒙活動をしております。 S1(エスワン)プロダクツです。防災士として平時は防災・減災の啓発。緊急時や災害発生時には有効な情報を発信していきたいです。啓発活動では、オリジナルの防災トランプやトラブル対処イメージトレーニングゲームを作成し、楽しく真剣に危機管理の再確認してもらう啓発活動を行っています。尚、公共マナー向上にも取り組んでいます。

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多数の方が待機する部屋。このご時世、感染予防対策で折り畳み椅子が間隔を開け規則正しく整列設置された場所なのだが、1部分おかしな使い方をしている輩がいた。1脚を横へ間隔を狭め座り、自分のリュックを置き1人で2席使っているが、順番が来てどうするか観察していると何と整列を崩して使ったままの状態で立ち去るのだ。この場所は運転免許更新手続きの為に多数の人が待機場所なんだが?と愕然とする。無意識で普段から身勝手な行動で悪質運転しているという表れ。こんな輩には免許交付して欲しくないものだ。
皆さんはどう思いますか。
自動車を運転中のある出来事。
幹線道路から路地へ右折しようとすると対向に自転車がいたので通りすぎるのを待つと何と両肘でハンドルを支え両手でスマホを操作しながらの運転であった。
このような運転者を安全保護として譲ったりする事に非常に不愉快な気持ちになった。
スマートホンの普及に伴って危機管理意識もおかしな方向になっている。
『ながらスマホ=視覚障がい』
に相当するのだ。事故を起こし自分の視覚を失ってから気づいても手遅れです。まして、他人の視覚を奪ったりしたら更に悪事になる。
先端技術の道具であるが使い方次第で悪魔の道具になるという事を忘れてはならない。
車両を運転する場合はながらスマホは禁止となっているはず。歩きながらのスマホもしないようにすべき。
3月9日水曜日もうすぐお昼と思うような時間の午前11時45分頃強い地震が発生した。当時、これを前震(ぜんしん)とは思ってはいなかった。11日金曜日午後2時46分悲惨な事態を招く巨大地震の発生。
当時と同じ曜日に当てはまる本年。
時が経ち、コロナだの、ウクライナだのという情報が濫発されてはいますが忘れてはならない東日本大震災。地震大国日本。いつ発生するかわからない地震に備え危機管理を。それと被害に遭われた方々や未だ苦しんでいる方々へ安らかなことになるように祈りを。


ところで、強めの地震が発生するとSNSで目にするのが「最近地震が多いよね」というコメント。
?? こんなこと発信する意味は?

コロナウィルスに振り回されるようになって丸2年。
最近では危機感が有るのか無いのかよくわからない社会のように感じる。
マスクが入手しづらい頃が懐かしい。
危機感が薄れているからオミクロン株が流行したと思うような気持ちで社会活動してみてはどうだろう?
感染力が高いと情報が濫発されてはいますがいざ、現状をみると・・・。
それでいい?
大規模地震の発生し易い季節ですし・・・。


オミクロン株の感染拡大で蔓延防止措置がとられている最中、人出の多い屋内の場所であってもマスク無しの輩や予防効果の低い発泡ウレタンマスク着用者を未だに見かける。これまで感染の恐怖や予防に関する情報は沢山得たはず。不織布マスク装着にしても鼻や頬などに隙間がある装着の人が圧倒的に多い。2年近くも振り回されているはずなのに慣れなのか、危機意識が低下しているのか?

ニュースを観ていると連日過去最大という情報が流れている。分科会の会長さんも発言したがウレタマスクや布製マスクは感染防御力が不織布マスクより劣るので不織布マスクをしっかりとつけるようにと会見で述べている。欲を言えば鼻、頬、顎に隙間を作らないように密着性密閉性を高めた装着するようにして欲しい。人の多い街中でウレタマスクや布製マスクの方々は減ってはいるが不織布マスクの感染防御策として相応しくない装着の人が多い。感染を恐れるのならば細心の注意で対策を考えて社会行動をして欲しい。通勤通学時には特に注意が必要かも。
過去の感染者数を上回る勢いで感染拡大してます。細心の感染予防対策を続けていきましょう。
気の緩んだ行動で知らない内に感染を広めてはなりません。

緊急事態宣言も解除されて新規感染者数も全国の数字で150人を下回る日々ではありますが気を緩めすぎて感染してしまう事のない様に引き続き感染予防対策を徹底した生活をしましょう。

ところで、どうしても気になる事。人が沢山集まる様な場所で未だにスカスカ性能のマスク着用している人が多い事が気になるのだ。マスクの性能を知らせている情報や感染予防効果等の情報は沢山あるはずなのだが?

公共の施設によっては不織布マスクの着用をしての入場を呼びかけているところもあるくらいなのに・・・

第5波とかで感染爆発とかになっている状況下、市中ではどうしても危機感がうすれているしか感じられない。

お願いベースの政府の対策呼びかけなのでマスクさえ付けていれば良いという事で予防効果の低いマスクであってもそれを知らず蜜状態もOKと風潮が蔓延している様におもえる。不生麩マスクにしても装着具合を見れば予防として相応しい装着をしている人はごく一部。そして、国産というところに依存している人ほど予防にそぐわない装着方法している感が否めない。近日の新規感染者の統計を察知する事にマスクの素材選びや付け方に感染するしないの差があるのではないかと思う。言葉が汚いかもしれません。感染防御機能の低いスカスカマスクを愛用する人ほど感染しやすい事に気付いていない。危機感も思っているよりスカスカなんです。市民100人にひとりの割合で感染していたりする累積データもあるのになぜそんな活動する?

他が為に

他が我の為に。では・・・

ワクチン接種の前に出来る簡単に出来る感染予防は効果の実証がある材質のマスクを効率よく正しく装着しつつ予防に相応しい経済活動をすべきかと。